SEO対策

今日は、僕が携わっている仕事について少しお話したいと思います。

皆さん「SEO対策」ってご存知でしょうか。

ぶっちゃけ「SEO対策」で調べれば、いくらでもなんのことかが出てくるのですが、説明します。

SEO対策とは「Search Engine Optimaization」の頭文字をとった言葉で直訳すると検索エンジン最適化となります。

つまり、SEO対策とは検索エンジン最適化対策と意味不明の言い回しなのですが、やっていることはそんなに難しくありません。

SEO対策は、特定の単語で検索エンジンで検索された時に自分のサイトが上位に来るようにするための施策のことです。

ちなみに今回の記事のタイトルに「SEO対策」と入れているのも、文章中にやたらと「SEO対策」と入れいていることもSEO対策になります。

検索エンジンは、Googleがほとんどのシェアをとっています。

つまり、SEOGoogleの意向、動向に合わせて対処を変えていくこととも言えます。

SEO対策で重要とされている項目について少し触れたいと思います。

  • キーワードを決める
  • タイトルにキーワードを入れる
  • コンテンツを充実させる

主なものはこんなところでしょうか。

1つ目のキーワードを決めるということは、重要です。

どう検索された時に自分のサイトを見せたいのかという部分になりますので、これを決めなければ始まりません。

キーワードといっても小難しく考える必要はありません。

例えば、パン屋さんなら「クロワッサン」とか「食パン」みたいな感じです。

しかし、こういったまず調べられそうな単語は競合数も多いので注意が必要です。

そこで、キーワードを「絞る」のですが、それはまたの機会に

2つ目のタイトルにキーワードを入れるとは、サイトの記述上のタイトルのことを言います。

ウェブサイトは「HTML」という言語で記述されています。(正確にはマークアップ言語といい、要素ごとに決まった言語を割り当て、これはこういうことを指していますよと知らせる言語です。)

でそのHTMLにはtitleと文字通りタイトルを指す要素があります。

検索エンジンは、このtitleに入っている単語をそのサイトを指し示すキーワードとして重要視します。

例えば、このブログだと「食う寝る遊ぶ」ですから、「食う」というワードで検索順位が上がる可能性が高いのです。(実際上がることはありませんが笑)

そして3つ目のコンテンツを充実させるとは、そのままです。

昨今のGoogleは、コンテンツが充実しているサイトを上位に表示させようという動きが高まっています。

なぜなら、Googleは検索によってユーザーが高い利便性を得ることを目標としているからです。

Googleのメイン収入は、広告収入です。

広告を出してもらうには、より多くのユーザーが集まるところにする必要があります。広告出稿者は、ユーザーが多いところに広告を出したいと思うのが心理です。

では、ユーザーを集めるには?

ユーザーが便利と感じられるようにする、ユーザーにとって良い検索体験を提供する必要があるのです。

そのため、ユーザーが便利だと思う(だろう)コンテンツを掲載しているサイトを上位に表示させたいとGoogleは考えています(多分)

だから、SEO対策を考えるならば、コンテンツを充実させることが近道です。

おおまかにSEO対策のことを書きました。

ほとんど触りの部分ですが、ある意味これがSEO対策の全てとも言えます。

僕が携わっている仕事の一端をご紹介しました。

この業界は、奥が深く幅が広くまだまだ自分も勉強中です。

このブログのコンセプトは、自分が日々感じたことや趣味のことを発信していくということがコンセプトですので、仕事のことに関してはあまり触れていかないかもしれません。

ですので、自己紹介の1つとしてSEO対策のことをご紹介しました。

また機会があれば、ご紹介していくと思います。

 

それでは